
はじめまして、サクと申します!
今回はルカヨヴィッチという若手サッカー選手について書いていきます!
このルカヨヴィッチという選手今はレアル・マドリードに所属しています。
この記事を読んでいる人は知っている人は多いかもしれませんがこの選手とてももっています。
今回はそんなもっているなと思うことについて書いていきます。
2つの最年少記録樹立
ルカヨヴィッチは2014年5月の決勝で1点ビハインド初出場します。まずこれで16歳5ヶ月5日で最年少出場記録を樹立します。
普通ならこれだけでも凄いんですが、ルカヨヴィッチの場合はそこでは終わりません。出場して3分後後にはプロ初ゴールを決め史上最年少得点記録も樹立してしまいます。
しかも1点ビハインドでの1点なのでそのチームのファンからするととても印象に残っているでしょう。
そしてその試合を引き分けとなりました。その結果ライバルチームを勝ち点差1でかわし見事リーグ優勝を果たしました。
その1点がなければリーグ優勝もなかったと考えると本当にナイスタイミングで決めてますよね(笑)
1試合でまさかの5得点!
ルカヨヴィッチがフランクフルトにいたとき最も印象的なのはこの1試合5得点です。
普通サッカーは1試合で3点取れたら大活躍というような中で1試合5得点はヤバすぎます。普通にサッカーをプレーしていてもとれる得点ではないです。
あのボアテング選手も「あいつはワールドクラスのFWになる。FWとして必要なものを全て兼ね備えている」というくらい決定力もある選手です。
この普通じゃありえないプレーによりルカヨビッチは全世界に名を轟かせることとなります。
その結果バルセロナやマンUなどのようなビッグクラブが彼に注目します。
そして2019年あのビッククラブレアル・マドリードに移籍が決まります。
ルカ・ヨヴィッチ選手の長所
ルカヨビッチのゴール集。得点感覚はあるし両足使える。21歳であの得点力は素晴らしい https://t.co/ABgPaVpbyC
— CENA (@TogoCule98) March 22, 2019
ルカ・ヨヴィッチ選手の長所はボアテング選手何言っていたようにFWとして必要なものを兼ね備えているんです!
ルカ・ヨヴィッチ選手は利き足だけでなく逆の足も利き足と同じレベルで使えます。これはとてもいい長所です。
プロでも逆の足があまりうまく使えない選手は普通にいます。だからいい感じに逆の足をあまり使わないようにプレーしたりします。
例えば左足のシュートがあまりうまくないから出来るだけ右足で打とうなどです。
しかしそうしてしまうと相手DFにあいつは左で撃たせればいいとなり、守るのが簡単になります。
しかしルカ・ヨヴィッチのような両足使える人はどちらでも打てるので止めるのが難しいです。
それにシュートレンジであればどちらにトラップしてもシュートが打てるので狭いスペースなどでもシュートが打てます。
なので18-19シーズンではルカ・ヨヴィッチ選手は通算得点数25点も取れます。
ルカヨヴィッチ選手コロナ対策を無視して逮捕か?
2020年3月15日にセルビア大統領ヴチッチ氏は感染が拡大している国からの帰国者を隔離すると緊急事態宣言を出した。にもかかわらずルカヨビッチ選手は21日に彼女の誕生パーティーに参加していたと判明した。
自身はインスタグラムで緊急事態宣言のことについて知らされていなかったと主張している。
ルカ・ヨヴィッチ選手のまとめ
ルカ・ヨビッチ選手はまだ22歳でありながらシーズンで25得点も取れるこの先絶対伸びるであろう選手です。
サッカー好きなのであれば追っていればいつか有名選手になる日が来るでしょう。
それに他の選手よりも持っているのでこの先も何か大きなことをやってくれそうな気がします。
これから先の情報が楽しみです!
では今日はこの辺でさよなら
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