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今回は16歳という若さでドッピエッタを記録したピエトロ・ペッレグリについて書いていく。
そんな天才ピエトロ・ペッレグリの少年時代までさかのぼりここまでの経歴などを書いていきます。
まずは簡単なプロフィールから見ていきましょう。
ピエトロ・ペッレグリのプロフィール

- 名前 ピエトロ・ペッレグリ
- 生年月日 2001年3月17日
- 身長 197㎝
- 体重 78Kg
- 出身地 イタリア ジェノヴァ
- ポジション FW
まだ18歳という若さで197㎝という高身長、それに加えて足元の技術がしっかりしています。
15歳の時にセリエAに出場し歴代最年少記録に並びました。
ピエトロ・ペッレグリの経歴

ピエトロ・ペッレグリは少年期にジェノアCFCというイタリアのプロサッカーチームのユースに所属していました。ジェノアCFCは2019ー20シーズンでセリアAでプレーをしていた強豪ですね。
2016年のトリノFCとの対戦でトマス・リンコンと途中交代で初出場した。この時ピエトロ・ペッレグリは15歳280日という早さでのデビューはメデオ・アマディのセリエA歴代1位にならんだ。
ピエトロ・ペッレグリは2016ー17シーズンで出場数3得点1,2017ー18シーズンでは出場数7得点2である。
初得点は16歳72日と歴代3位に並んだ。2017年にはSSラツィオ戦で2得点を記録した。この時天才ピエトロ・ペッレグリは16歳184日でした。実はこの記録21世期に複数記録を達成した選手の最年少記録なんです。
2018年にASモナコに完全移籍をする。移籍金は2500万ユーロだった。
ピエトロ・ペッレグリの強み

ピエトロ・ペッレグリの強みは何と言ってもヒィジカルですね。197㎝という長身はあまりいません(笑)
しかも勝手なイメージですが、背が高い人は技術が劣る人が多いんです。しかしピエトロ・ペッレグリの場合足元の技術もしっかりしていてキープ力もあるんです。これはとても誇れることだと思います。
そしてまだ年齢が低いので、戦うとしたらほとんどは年上と戦うこととなるんです。なのでメンタル面でもとても鍛えられているのでそこも強みになっていると思います。
そして最近若手選手をまとめてきてわかってきたことがあります。それは周りの環境、特に監督に恵まれていることです。この恵まれているというのは有名な人に見られているとかではなく、チャンスをくれるという意味です。
たとえばルカ・ヨビッチ選手です。この選手は今レアルでプレーをしています。(なんなん結局有名な人に見られとるやん)と思った人,確かにそうですね(笑)しかし最初にルカ・ヨビッチ選手はレッドスターというチームでプレーしていました。ここではまだ無名ですよね。
しかし監督はルカ・ヨビッチを決勝1点ビハインドで出場させるんです。普通ならそんな若手を大事な場面で使いません。そしてルカヨビッチはそこで点を決めて注目を浴びます。
これがルカ・ヨビッチの詳細です⬇️
http://arry-life.com/archives/103
このようにピエトロ・ペッレグリも監督に恵まれていて、合っていたんです。なので出場機会ももらえ、そこでしっかり結果を残しているんです。
彼をセリエAでデビューさせた監督はこう言っていました
「終盤にペッレグリを投入することで、下部組織に褒美を与えたいと思ったんだ。正直セリエAでプレーするにはまだ準備は出来ていないと思ったし、このレベルでプレーしていくには少なくともあと2年は必要だね。でも彼はクラブにとって大きな財産となってくれると信じているよ」まだ準備が整っていなくてもチャンスをあげるのはとても難しいことです。
ピエトロ・ペッレグリはメンタル、技術、環境全てにおいて恵まれている。このことより彼はもっと飛躍し、これからもっと有名になっていくだろう。
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それでは今回はこの辺で、さよならー!
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