結論から言うと、ネットカフェは長時間滞在のお客様が多く、スポーツ観戦との相性が良い業態の一つです。
ただし、個室で見せるのか共用スペースで見せるのかで、契約の確認事項と機器が変わります。
ネットカフェが対象に含まれてきた経緯
2020年12月の報道では、DAZNが日本で商業施設向けのサービスを始めた際、インターネットカフェやカラオケ、パブ、ホテルなどの施設が利用できるようになったと伝えられました。
ネットカフェは、以前から店舗向けのサービスの対象として想定されてきた業態です。
共用スペースで見せる場合
フリースペースやラウンジに大型モニターを置く方法は、設置と契約が分かりやすい形です。
- 試合の日だけ、共用スペースに観戦の席を設ける
- 音声は共用スペースの中だけに届くようにし、個室エリアへの音漏れを避ける
- 深夜の試合は、時間帯に合わせて音量を下げる
画面とスピーカーの置き方は、業務用大型モニターの選び方と店舗スピーカーの設置位置の考え方をご覧ください。
個室のブースで見せる場合
個室やブースごとにパソコンや端末で視聴できるようにする場合は、契約がその使い方を認めているかを事前に確認する必要があります。
端末ごとの扱いは契約によって異なる可能性があるため、必ず窓口に確認してください。
カラオケ店でルームごとに視聴する仕組みを導入している例は、カラオケ店でのスポーツ放映で扱っています。
ネットカフェならではの運用の注意点
漫画や作業を目的にしているお客様もいるため、観戦のエリアと静かなエリアを分けます。
海外サッカーなど深夜の試合は、観戦のお客様と就寝のお客様が同じ時間帯にいます。音量とエリアの分け方を決めておきます。
試合の日と時間を、受付や掲示で分かるようにします。
費用感と契約の流れ
DAZN for BUSINESSの料金は、店舗の条件に応じた見積もり制です。
共用スペースの画面の台数、席の数、営業の時間を整理して問い合わせます。
申し込みの流れはDAZN for BUSINESSの申し込み方法、費用の仕組みはDAZN for BUSINESS料金の仕組みをご覧ください。
よくある質問
Q. ネットカフェでもDAZN for BUSINESSを契約できますか?
A. 2020年12月の報道では、日本での提供開始の時点でインターネットカフェも利用できる施設に挙げられていました。現在の条件は窓口に確認してください。
Q. 個室のパソコンで試合を見せてもよいですか?
A. 端末ごとの利用が契約で認められているかを、窓口に確認する必要があります。確認がとれるまでは、個人契約のアカウントでの代用は避けてください。
Q. 個人契約のDAZNを店のモニターで流してもよいですか?
A. 個人契約は私的な視聴を前提としており、店舗での利用は規約上の想定外にあたる可能性があります。店舗ではDAZN for BUSINESSを検討してください。
ネットカフェでの導入を検討するときは、見せたい場所と使いたい機器を整理してから窓口に相談してください。


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