卓球・バドミントンを店舗で中継|配信先と上映の確認事項

卓球・バドミントンを店舗で中継|配信先と上映の確認事項 大会・シーズン集客
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結論から言うと、卓球とバドミントンを店舗で流す前に、配信元と権利元が店舗での上映を認めているかを確認する必要があります。

この2競技は配信先が大会ごとに変わり、店舗向けの公式な上映の仕組みも、今回調べた範囲では確認できませんでした。

個人向けの視聴契約をそのまま店舗で使うのは避け、確認が取れてから集客を企画してください。

配信先は大会ごとに変わる

卓球とバドミントンは、1つのサービスで年間の試合がまとまって見られる競技ではありません。

リーグ戦、国際大会、国内大会のそれぞれで、配信するサービスが違います。

Tリーグ(卓球)
2023-24シーズンは、テレビ放送が一部の試合のみで、全試合のライブ配信はLeminoとAmazon Prime Videoチャンネルの「TリーグTV」だったと報じられています(2023年7月の報道)。現在のシーズンの配信先は、Tリーグ公式の案内で確認してください。
アジア競技大会2026(バドミントン)
2026年9月の報道では、男女の団体戦と個人種目の一部をU-NEXTがライブ配信するとされています。
日本バドミントン協会
公式サイトのニュース欄で、放送・配信の情報を案内しています(2026年10月29日付で「11月放送スケジュール掲載」)。

配信先が変わると、契約する相手も、確認する規約も変わります。

見せたい大会が決まったら、その大会の配信先を直前に調べる流れにしておくと、確認の漏れを防げます。

個人向けの契約を店舗で使わない

結論として、店舗で不特定多数のお客様に見せる場合は、個人向けの視聴契約をそのまま使うのは避けてください。

ネット配信の映像を店舗の画面に映して見せるときは、権利を持つ側の許諾が必要になるのが原則だからです。

条文上の根拠や例外は店舗でのスポーツ観戦と著作権で、個人契約を店舗で使うリスクはパブリックビューイングと個人契約で整理しています。

eスポーツでは、カプコンが2024年7月に、飲食店などの事業者向けに「ストリートファイターリーグ」のパブリックビューイングチケットを販売しました。

主催側が店舗向けの許諾を用意している例です。

卓球とバドミントンで、同じような店舗向けの案内が公式に出ているかは、今回の調査では確認できませんでした。

上映できるかを確認する手順

結論は、見せたい大会を決めてから、配信元と主催団体の両方に、店舗での上映が対象かを聞くことです。

次の順で進めると、やりとりが短く済みます。

1. 見せたい大会を決める
大会名と日程が決まっていると、問い合わせに具体的に答えてもらいやすくなります。
2. 配信元に聞く
店舗での上映が利用規約の対象か、法人向けの契約があるかを、配信サービスの窓口に確認します。
3. 主催団体に聞く
Tリーグや日本バドミントン協会などの主催団体に、店舗向けの上映許諾の案内があるかを確認します。
4. 回答を残す
回答はメールなど文書で受け取り、契約書類と一緒に保存します。

開催の手順と、入場料を取る場合の考え方はパブリックビューイングの開催方法にまとめています。

卓球・バドミントンの集客の考え方

結論として、日本代表や注目選手が出る試合に合わせた、単発の企画から始めるのが無理のない進め方です。

試合の時間帯を確認したうえで、ランチや仕事帰りの時間に合わせて企画できます。

  • 日本代表や注目選手の試合に合わせた来店企画
  • 卓球台を置いている店舗なら、観戦のあとに実際に打てる企画との組み合わせ
  • 試合の時間をSNSで事前に告知する(上映の確認が取れた大会に限る)

ラリーの音や歓声が大きくなる時間帯は、近隣への配慮も決めておきます。

音量や時間の対策は店舗のスポーツ中継で近隣苦情を防ぐ音量・時間の対策をご覧ください。

DAZN for BUSINESSとの関係

この記事で取り上げた卓球・バドミントンの大会が、DAZN for BUSINESSで見られるかどうかは確認できていません。

契約を検討するときは、見せたい競技や大会が契約の対象に含まれているかを、契約前に窓口で確認してください。

1つの競技のためだけに契約を決めるのではなく、年間を通して見せたい競技を洗い出してから、必要な契約を選ぶ流れが現実的です。

DAZN for BUSINESSの基本はDAZNの法人契約とは?で確認できます。

よくある質問

Q. 個人で契約している配信サービスで、店のモニターに卓球の試合を映してもよいですか?

A. 不特定多数のお客様に見せる場合は、避けてください。許諾の考え方は上で紹介した記事で整理しています。

Q. パブリックビューイングとして開く場合も、確認は必要ですか?

A. 必要です。開催の形にかかわらず、配信元と主催団体に、店舗での上映が認められているかを確認してください。

Q. Tリーグの試合を店舗で流すための、公式な申込窓口はありますか?

A. 今回調べた範囲では、店舗向けの申込窓口の案内は確認できませんでした。Tリーグ公式サイトの問い合わせ先と、配信サービスの窓口に確認してください。

Q. 配信先はどこで調べればよいですか?

A. 主催団体の公式サイトが最も確実です。日本バドミントン協会のように、放送・配信のスケジュールをニュース欄で案内している団体もあります。

卓球とバドミントンを店舗で流すときは、先に上映の可否を文書で確認してから、集客の企画を進めてください。

通年で見せたい競技が他にもあるなら、DAZN for BUSINESSの対象範囲もあわせて確認しておくと、契約をまとめられるか判断しやすくなります。

DAZN for BUSINESSの公式サイトで詳細を見る

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