2024年最新おすすめなサッカースパイク人気ランキング20選＆選び方！

サッカーをしているのであればサッカースパイクは必要不可欠なものです。サッカースパイクはアディダス・ナイキ・ミズノなどたくさんのメーカーから発売されておりどのサッカースパイクがいいのかわからないですよね。

そんな方のために今回はサッカー歴15年目の僕がサッカースパイクの選び方からおすすめのサッカースパイクTOP20を紹介していきます。

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どうもjack(@Soccer_jack11)です。

 

記事の内容

サッカースパイクの選び方 おすすめのサッカースパイク

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サッカースパイクの選び方

できるだけわかりやすく、サッカースパイクの選び方を解説していきます。

アッパー素材を選ぶ

まずはアッパー素材を選んでいきましょう！

アッパー素材とはシューズの表面部分の素材のことを言います。

サッカースパイクの素材は大きく分けると「天然皮革てんねんひかく」と「人工皮革じんこうひかく」の2つに分けられます。

それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

天然皮革

メリット	デメリット
履きこむと革が足になじんでくれる	水に弱い

天然皮革のメリットは、しなやかで柔らかく、履けば履くほど足に馴染み最高のフィット感があります。

ただ手入れが苦にならない人にはとても向いています。

手入れに必要な道具は以下の通りです。

手入れに必要な道具

ぞうきん ワイヤーブラシ シューズコンディショナー シューズブラシ 防水スプレー

人工皮革

メリット	デメリット
軽くて丈夫で濡れても大丈夫	伸縮性に乏しく、蒸れやすい

メリットは軽くて丈夫で水にぬれても型崩れせず、手入れがほぼいらず、価格が安価です。

デメリットとしては人工皮革のシューズは伸縮性に乏しく、蒸れやすいです。

スタッド(ポイント)を選ぶ

スタッド選びは怪我を防ぐうえで重要な点になります。地面の種類に合わせてスタッドを選ぶ必要があります。

時間のない方のために簡単に地面別にまとめておきます。

地面別のスタッド選び

土用・・・HG 人工芝・・・AG 天然芝・・・FG

土のグラウンド用(HG)

地面が土の時にはHG用のスタッドを選ぶ必要があります。

人工芝用(AG)

最近増えだしてきたスタッドとして人工芝用のスタッドが増えてきています。

天然芝用(FG)

土用のグラウンドでも使うことはできますがスタッドが折れたりして怪我につながったりします。なので土のグラウンドで使うのはおすすめしません。

サイズを選ぶ

サッカーは足でボールを操るスポーツなのでサイズ選びはとても重要です。

履いてみて足先を指で押してみて、途中で足先に当たれば完璧です。

もう1つ重要なことはメーカーごとの横幅のサイズ感を覚えておくことです。

下にメーカー別の横幅のサイズ感をまとめておきます。

メーカー別の横幅のサイズ感

狭めのサッカーメーカー アディダス プーマ ナイキ 広めのサッカースパイク アシックス ミズノ

足の横幅が広い人（扁平足）や小学生にはアシックスやミズノがおすすめです。

デザインを選ぶ

サッカースパイクはスポーツシューズの中でもデザインのバリエーションが圧倒的に多いです。

他にも好きな色から探すというのもいいと思います。

値段を選ぶ

サッカースパイクは試合用の１万円～２万円辺りのものから5000円くらいのものまで幅広い価格で発売されています。

低価格でコスパを重要視するか、自分のパフォーマンスを上げるために性能を重要視するかで価格が変わってきます。しっかり考えて選びましょう。

何を重要視するか

コスパ 性能

試合用と練習用でスパイクを分けよう！

部活生などのようなサッカーをする頻度の多い人は練習用と試合用でスパイクを分けた方がいいんです。

厳密にはサッカーをするなら全員わけたほうがいいのですが、使用頻度の多い中高生はなおさらです。

その理由としては圧倒的にコスパが良いからです。

なぜコスパが良くなるのかの解説は以下の画像の通りです↓

 

このように試合用と練習用で分けた方が良いですよ。

練習用は型落ちの安いスパイクで全然オッケーです！

おすすめのサッカースパイクメーカー

 

こちらではおすすめのサッカースパイクメーカーを紹介します。

アディダス

まず1つ目のおすすめのメーカーはアディダスです。

アディダスのサッカースパイクのシリーズは「コパ」・「プレデター」・「エックス」の3種類です。

ここからはそれぞれのサッカースパイクの特徴を解説します。

まずはコパから紹介します。

このスパイクの魅力はフィット感・軽量性・ボールタッチ性なので、ボールタッチの精度を高めたいあなたにおすすめのサッカースパイクです。

次はプレデターを紹介します。

プレデターはボールの接地面を増やすように作られたアッパー構造で、ボールコントロール性をサポートします。

ジュニア用ではかかと部分にヒールスタッドクッションを採用しているので足への負担が少ないスパイクでもあります。

最後にエックスを紹介します。

エックスは薄さと軽量化に特化したスパイクです。

フィット感が強いので、切り返しなどでのスピードが求められるプレーをサポートしてくれます。

アシックス

２つ目はアシックスです。

アシックスのスパイクのシリーズは「DSLIGHT」・「ULTREZZA」・「MENACE」の3種類です。

ここからはそれぞれの特徴を紹介していきます。

まずはDSLIGHTです。

DSLIGHTは日本での圧倒的定番のスパイクです。

その理由は、DSLIGHTだけで6種類もあるからです。

次にULTREZZAです。

ULTREZZAはイニエスタ選手が着用しているスパイクです。

最後はMENACEです。

MENACEはスピードの特化したスパイクです。

ミズノ

３つ目はミズノです。

ミズノのスパイクのシリーズは「モレリア」・「レビュラ」・「モナルシーダ」の3種類です。

それぞれの特徴を解説していきます。

まずはモレリアからです。

モレリアは30年以上愛されている定番サッカースパイクです。

モレリアは軽量化・柔軟性・素足感がコンセプトに設定されています。

次はレビュラです。

レビュラはボールグリップ性を追及しているスパイクです。

ボールグリップ性が高いのでスピードに乗った状態でもボールを失わないようにサポートしてくれます。

最後はモナルシーダです。

モナルシーダは質に比べて安いのが特徴のスパイクです。

モレリアよりかはやはり質が落ちます。

【2024最新版】おすすめ・人気なサッカースパイク20選！

こちらでは、おすすめのサッカースパイクを20足、ランキング形式で紹介しています。

1位 モレリア NEO Ⅳ JAPAN|ミズノ

当サイトで1番おすすめするサッカースパイクはモレリアNEO Ⅳ JAPANです。

こちらのスパイクは全グラウンドに対応しているサッカースパイクです。

このスパイク1つあれば全てのグラウンドで使用することができます。

モレリアNEO Ⅳ JAPANは履き心地にこだわっているスパイクです。

正直履き心地で言えば圧倒的に1番なスパイクです。

2位 DSLIGHT|アシックス

 

第2位はアシックスから発売されているDSLIGHTです。

このスパイクは土・人工芝・天然芝すべてのコートに対応しているサッカースパイクです。

DSLIGHTは主に中高生・大学生といった学生におすすめなサッカースパイクです。

ボクも学生に頃はこのDSLIGHTによくお世話になりました。

DSLIGHTはフィット性に優れたカンガルーレザーを採用しているので手入れは必要になりますが、その手間に見合ったフィット性が得られるのでぜひ履いてみてほしいスパイクです。

それに加えて今作から耐久性も向上しているのでさらに部活生におすすめなサッカースパイクに仕上がっています。

3位 コパピュア2.1ジャパン HG/AG|アディダス

第3位はアディダスから発売されているコパピュア2.1ジャパンHG/AGです。

こちらのスパイクは土と人工芝用となっています。

もしも天然芝でもプレーする機会があるのであれば先ほど紹介したモレリアNEO Ⅳ JAPANがおすすめです。

コパピュア2.1ジャパンHG/AGは2つの特徴のあるスパイクです。

まず1つ目はカウレザーを使用しているのに雨の日でも使用できる点です。

基本的にカンガルーレザーやカウレザーのような天然皮革を使用しているスパイクは雨の日には使用できません。

革がダメになってしまうからね。

しかしコパピュア2.1ジャパンHG/AGに使用されているカウレザーはアディダスの独自のテクノロジーにより耐水性を向上することにより雨の日でも使用できるようになりました。

2つ目はボールタッチがしやすいという点です。

コパピュア2.1ジャパンHG/AGはスパイク全体にボールタッチがしやすくなるようなデザインを採用しています。

これにより天候やコンディションに左右されないボールタッチが実現されます。

4位 キングアルティメット HG/AG|プーマ

第4位はプーマから発売されているキングアルティメットHG/AGです。

このサッカースパイクは土・人工芝に対応しているサッカースパイクです。

キングアルティメットHG/AGは足へのフィット感が素晴らしいスパイクです。

それだけならモレリアを履けばいい話なんですが、このスパイクはアッパー素材が天然皮革ではなく人工皮革なのでお手入れが簡単で楽というメリットがあります。

なので手入れは嫌だけどフィット感も重視したいという人におすすめなサッカースパイクです。

アジリティー性はそこまで期待しない方が良いので、ボランチやセンターバックにおすすめです。

5位 442 V2 PRO HG|ニューバランス

第5位はニューバランスから発売されている442 V2 PRO HGです。

こちらのスパイクは土のグラウンドに対応しています。

442 V2 PRO HGの特徴はボールタッチのしやすさと履き心地にあります。

足になじみやすいカンガルーレザーを前足部に使用しており使用するにつれてあなたの足になじんでいくのがわかると思います。

この特徴に加えてアウトソールがHG用にしては軽く作られているので試合終盤のスパイクの重さも感じにくくなっています。

442 V2 PRO HGはボールタッチのしやすさ、プレーしているときの安定感が良いのでボランチでプレーしている人におすすめなサッカースパイクです。

6位 ULTREZZA 3|アシックス

第6位はアシックスから発売されているULTREZZA ３です。

こちらのスパイクは全グラウンドに対応しているサッカースパイクです。

このスパイク1つあれば全てのグラウンドで使用することができます。

ULTREZZA ３の特徴はターンがしやすいという点です。

アシックスのスパイクなので日本人の足に合いやすく自分の足に合うスパイクが見つからないという人もサッカーショップなどで試し履きしてみてほしいスパイクです。

7位 ティエンポレジェンド 10 PRO|ナイキ

第7位はナイキから発売されているティエンポレジェンド10 PROです。

こちらのスパイクは土・天然芝に対応したスパイクとなっています。

ティエンポレジェンド10PROはナイキのなかでも練習用兼試合用と使い勝手の良いスパイクとなっています。

主に土のグラウンドで試合と練習をしているという人はこちらのスパイクはとてもおすすめです。

そしてティエンポレジェンド10PROは人工皮革を使用しているので手入れが簡単で長持ちするというメリットもあります。

8位 ウルトラアルティメットHG/AG|プーマ

第8位はプーマから発売されているウルトラアルティメットHG/AGです。

こちらのスパイクは土と人工芝用となっています。

もしも天然芝でもプレーする機会があるのであれば先ほど紹介したモレリアNEO Ⅳ JAPANがおすすめです。

ウルトラアルティメットHG/AGは機敏性と繊細なボールタッチのしやすさに長けています。

アウトソールには高反発な素材を使用しており、全方向に機敏性が発揮される作りになっています。

繊細なボールタッチのしやすさの要因はK-BETTERという人工皮革により天然皮革に引けも取らない程のタッチ感が実現されています。

人工皮革なのでお手入れが楽というメリットもあります。

9位 プレデターアキュラシー.1LジャパンHG/AG|アディダス

第9位はプレデターアキュラシー.1LジャパンHG/AGです。

こちらのスパイクは土と人工芝に対応しているサッカースパイクです。

プレデターシリーズは元々FIFAが点を取るためのスパイクを作ってほしいとアディダスにお願いして作ってもらったスパイクなので圧倒的にフォワードにおすすめなサッカースパイクです。

プレデターアキュラシー.1LジャパンHG/AGは更に得点を欲する選手に履いてほしいサッカースパイクです。

10位 キャピテン ワン ミッド|CAPITTEN

第10位はCAPITTENから発売されているキャピテン ワン ミッドです。

こちらのスパイクは土と人工芝に対応しているサッカースパイクです。

キャピテンと聞いても正直聞いたことがない人がほとんどだと思います。

それもそのはずです。このブランドはアンドレス・イニエスタ選手が去年設立したばかりのブランドなんです。

このスパイクはイニエスタ選手のこだわりをこれでもかというほど詰め込んだサッカースパイクになります。

ターンのしやすさ、ボールタッチのしやすさはもちろん偏平足の人にはうれしい横幅が3E相当のサッカースパイクになっています。

キャピテン ワン ミッドを履いてほしい人としては偏平足でボランチやトップ下をしている人ですね。

プレーのしやすさに感動すると思います。

11位 エックスクレイジーファスト.1HG/AG|アディダス

第11位はアディダスから発売されているエックスクレイジーファスト.1HG/AGです。

こちらのスパイクは土と人工芝に対応しているサッカースパイクです。

エックスクレイジーファスト.1HG/AGの特徴は主に2つあります。

1つ目は軽さです。

エックスクレイジーファスト.1HG/AGは他のスパイクに比べて圧倒的に軽いです。

27.0cm片足で220gです。

と言われても正直ピンとこないですよね。

土用に限った話だと片足230gとかが平均になると思うので10gほど軽い計算になります。

ポジション的にはワイドやサイドハーフで裏抜けを武器にしているプレイヤーにおすすめなサッカースパイクです。

12位 FURON V7 PRO HG|ニューバランス

第12位はニューバランスから発売されているFURON V7 PRO HGです。

このスパイクは土のコートに対応しているサッカースパイクです。

FURON V7 PRO HGはスピード型のストライカーにおすすめなサッカースパイクです。

アウトソールにはHGソールの中でありながら軽い素材を使用してスパイクの重量を軽量化することに成功しています。

それに加え、極薄の軽量型のニット素材を使用しています。

13位 フューチャープロHG/AG|プーマ

第13位はプーマから発売されているフューチャープロHG/AGです。

こちらのスパイクは土と人工芝用となっています。

もしも天然芝でもプレーする機会があるのであれば先ほど紹介したモレリアNEO Ⅳ JAPANがおすすめです。

こちらのサッカースパイクはスピード型ですので、ワイドやウィングにおすすめなサッカースパイクです。

スパイクも27.0㎝片足で204gと土用サッカースパイクの中ではとても軽い仕上がりになっておりストレスなくプレーすることができます。

軽いスパイクによくあることなのですが、軽くするために足のサポートを削り、足がしっかりホールドされず靴の中で足がずれることがあります。

しかしフューチャープロHG/AGはかかと部分のサポート性、前足部の柔軟性に力を入れることにより足がずれることも無くなっています。

14位 ミズノアルファ PRO|ミズノ

14位はミズノから発売されているミズノアルファPROです。

このサッカースパイクは土・人工芝・天然芝すべてに対応しているのでこれ1足あればどの試合でも使える優れものです。

ミズノアルファPROに向いている人は裏抜けを武器にしている人です。

それに加え、ミズノが出しているスパイクなだけあって足へのフィット感も最高です。

15位 モナルシーダ NEO ２ SELECT|ミズノ

15位はミズノから発売されているモナルシーダNEO 2 SELECTです。

こちらのスパイクは土・人工芝・天然芝すべてのグラウンドに対応しています。

これまで紹介してきたスパイクは試合でも十分使えるスパイクを紹介してきたのですがこちらのスパイクは試合用には正直物足りないなというスパイクです。

しかしそれが悪いというわけではなく、練習用のスパイクと考えるとコスパ・クオリティ共にトップクラスのスパイクです。

試合用と練習用でスパイクを分けている人の練習用のスパイクとしておすすめなサッカースパイクです。

16位 DSLIGHT X-FLY5|アシックス

16位は足クスから発売されているDSLIGHT X-FLY５です。

こちらのスパイクは全グラウンドに対応しているサッカースパイクです。

このスパイク1つあれば全てのグラウンドで使用することができます。

DSLIGHT X-FLY５は安定感があり、かつアジリティー性も素晴らしいスパイクです。

それに加えて天然皮革を使用しているのでボールタッチがしやすいというのもおすすめな点です。

安定感・アジリティー性・ボールタッチのしやすさからサイドバックでプレーをしている人におすすめなサッカースパイクです。

17位 ファントム GX アカデミー HG|ナイキ

17位はナイキから発売されているファントム GX アカデミー HGです。

こちらのスパイクは基本的に土のグラウンドに対応したスパイクとなっています。

ファントム GX アカデミーは楽天市場などでは価格も落ちてきているので練習用のスパイクとしておすすめなサッカースパイクです。

ファントム GX アカデミーはドリブルや短いパスのボールタッチにこだわったスパイクです。

雨のようなコンディションの悪い日でもナイキ独自のエンジニアードメッシュというアッパー素材によりいつも通りのボールタッチが実現されます。

18位 DSLIGHT CLUB|アシックス

18位はアシックスから発売されているDSLIGHT CLUBです。

こちらのスパイクは土・人工芝・天然芝に対応しています。

DSLIGHT CLUBは部活生に向けた耐久力の高いエントリーモデルです。

ですので、まだ自分に合っているスパイクがわからないような人に履いてみてほしいサッカースパイクです。

19位 マーキュリアルヴェイパー15アカデミー|ナイキ

19位はナイキから発売されているマーキュリアルヴェイパー15アカデミーです。

こちらのスパイクは土と人工芝に対応しているサッカースパイクです。

マーキュリアルヴェイパー15アカデミーはアジリティー性に優れた試合でも練習でも使用できるサッカースパイクです。

圧倒的に他のスパイクよりも軽く、アウトソールがスピードタイプに合わせた配置になっているためワイドやウィングでプレーしている選手におすすめなサッカースパイクです。

20位 ULTREZZA CLUB 3|アシックス

20位はアシックスから発売されているULTREZZA CLUB 3です。

このスパイクは土・人工芝・天然芝に対応しています。

ULTREZZA CLUB 3は先ほど紹介したULTREZZA 3の人工皮革バージョンです。

違う点としては人工皮革なぶん耐久力が高く、お手入れも必要なくなることです。

トップ下でプレーしている人におすすめなサッカースパイクです。

サッカースパイクおすすめ商品比較表！

サッカースパイクのよくある質問

他のおすすめのサッカーグッズ

続いてはサッカースパイクと一緒に持っておくと便利なものを紹介しておきます。

正直持っていなくても大丈夫ですけど持っておくととても役に立ってくれます。

シュードライヤー

まず1つ目はシュードライヤーです。

ドライヤーといっても機械で乾かすわけではなく、除湿剤のようなもので乾かす感じです。

機械のものもありますがそれはまたの機会に紹介します。

使い方としては新聞紙である程度水分を吸収し最後に仕上げとしてシュードライヤーをスパイクの中に入れるだけです。

簡単にスパイクのケアができるのでたくさんの人が重宝しているイメージです。

シューキーパー

続いて紹介するのはシューキーパーです。

シューキーパーはスパイクの形を崩さないためや、スパイクの履きジワを伸ばすのに使われています。

使い方はこれも簡単で使い終わったら靴の中に入れるだけです。

シューズ用消臭剤

続いて紹介するのはシューズ用消臭剤です。

上の画像にあるようにサッカーボールの形をした消臭剤で1度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか？

使い方はスパイクを使い終わった後に消臭剤のボールを捻りスパイクの中に入れておくだけです。

お手入れセット

続いて紹介するのはスパイクのお手入れセットです。

練習用のスパイクのような人工皮革にはあまり必要ありませんが、天然皮革のスパイクにはとても重宝します。

なぜなら天然皮革のスパイクは手入れをしなかったらすぐにボロボロになってしまうからです。