サッカーをする上で持っておきたい小型のクーラーボックス。
アディダスやナイキ、ミズノなど様々なメーカーから発売されています。
ここまでたくさん発売されているどこから買っていいかわかりませんよね。
今回はそんな方のためにサッカーを10年以上している僕がおすすめな小型のクーラーボックスを5つ紹介していきます。
小型のクーラーボックスの比較表
アンドマイセルフ 5L | サンカ クーラーボックス | ロゴス ハイパー氷点下クールマスター | 4位 サーモス ソフトクーラー | 5位 アシックス クールバッグ | |
商品画像 | ![]() |
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容量 | 5L | 7.6L | 6.5L | 5L | 500ml×10本 |
重量 | 370g | 920g | 730g | 300g | 280g |
断熱材の種類 | ポリエチレン | 発泡スチロール | ─ | アイソテック2 | ─ |
特徴 | 重量・断熱材・持ちやすさ どれをとってもピカイチ |
はじめてクーラーボックスを 購入する方に! |
アイスクリームが9.5時間保冷できる! | コンパクトにたためて 荷物が減らせる! |
容量の大きめが欲しい方に最適! |
小型のクーラーボックスの選び方
部活用のクーラーボックスを買うときは保冷材の種類や容量など確認して購入する必要があります。
適当に購入して結局あまり使わなかったということにならないようにしっかり選びましょう。
ソフトタイプorハードタイプ
クーラーボックスには軽量で持ち運びやすいソフトタイプや保冷力の高いハードタイプの2種類あります。
![](https://i0.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/02/coolerbox_soft.jpg?resize=400%2C343&ssl=1)
ソフトタイプ
![](https://i2.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/02/cooler_box_hard.jpg?resize=400%2C354&ssl=1)
ハードタイプ
ソフトタイプは軽量で持ち運びがしやすく作られています。
製品によっては折りたためる物もあります。
ハードタイプは保冷力が高く頑丈です。
僕的にはソフトタイプのほうが使い終わった後に折りたたんで収納できるので好きです。
1日くらいなら保冷力も保てるので部活用ならソフトタイプで十分です。
断熱材の種類
クーラーボックスに主に発泡スチロール・発泡ウレタン・真空断熱パネルの3種類があります。
発泡スチロールはとにかく価格が安いのが特徴です。
しかし、保冷力は低く何度も使用することもできません。
ですので何度も使用する部活ではおすすめできません。
発泡ウレタンはそこそこ保冷力があり部活が1日あるという時でも問題なく保冷してくれます。
部活くらいならこのくらいの製品がおすすめです。
ただしっかり保冷したいというのであれば真空断熱パネルがおすすめです。
合宿などの連泊でもしっかり保冷をしてくれる優れものです。
容量で選ぶ
最後は容量を確認しましょう。
部活のように1人で使用するクーラーボックスなら5~10リットルくらいのものがおすすめです。
持ちやすいかどうか
試合に持っていくなら持ち運びしやすいかどうかも重要です。
おすすめとしてはショルダーベルトがついているものがおすすめです。
ショルダーベルトがあると荷物で両手がふさがっていても肩にかけることができます。
それではこれまでのことを考慮しつつおすすめな小型クーラーボックスを紹介していきます。
おすすめな小型のクーラーボックス5選!
アンドマイセルフ 5L
1つ目に紹介するクーラーボックスはアンドマイセルフから発売されているクーラーボックスです。
カラーバリエーションはブラック・カーキ・ベージュの3色があります。
![](https://i1.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/andmyself_black-1.jpg?resize=800%2C581&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/andmyself-1.jpg?resize=800%2C694&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/andmyself_bezyu-1.jpg?resize=800%2C902&ssl=1)
アンドマイセルフはハードタイプのクーラーボックスです。
容量は5Lで350ml缶が6本入ります。
重さは370gととても軽量に作られています。
持ちやすさとしてはピカイチです。
手持ち・両手持ち・肩掛けと3つの方法で運ぶことができます。
ショルダーベルトは取り外しもできるので手持ちの時に邪魔になったりもしません。
アンドマイセルフは内側がポリエチレン素材で作られており、汚れたりしてもさっと一拭きできれいになります。
ジップには止水ジップが採用されており水がかかったりしても中が汚れたりすることもありません。
収納面ではバックの周りに3つポケットがあります。
内側に保冷材を収納するポケットもあります。
重量・断熱性・持ちやすさどれをとってもトップレベルのクーラーボックスです。
サンカ クーラーボックス
2つ目に紹介するクーラーボックスはサンカから発売されているクーラーボックスです。
カラーバリエーションはアッシュブルー・ジャーマンカーキの2色があります。
![](https://i1.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/sannka_ku-ra-box_ashblue-1.jpg?resize=800%2C984&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/sannka_ku-rabox-1.jpg?resize=800%2C984&ssl=1)
サンカ クーラーボックスはハードタイプのクーラーボックスです。
容量は7.6Lで500mlペットボトルが6本入ります。
重さは920gと少し重たいくらいです。
手持ち・肩掛けと2つの方法で運ぶことができます。
ショルダーベルトは取り外しもできるので手持ちの時に邪魔になったりもしません。
サンカ クーラーボックスの良いところはワンタッチで開閉ができるところです。
片手で開閉ができるので片手がふさがっていても楽に開閉ができます。
さらに蓋が取り外し可能なのでお手入れも簡単です。
中に保冷材も1つ入れることができます。
価格も1,600円とそこまで高くなく、使いやすいクーラーボックスです。
初めてクーラーボックスを購入する人におすすめです。
ロゴス ハイパー氷点下クールマスター 6.5L
3つ目に紹介するクーラーボックスはロゴスから発売されているハイパー氷点下クールマスター6.5Lです。
カラーバリエーションはグレーのみです。
ロゴス 氷点下ハイパークールマスターはソフトタイプのクーラーボックスです。
容量は6.5Lで350ml缶が6本入ります。
重さは730gです。
肩掛けのみです。
ロゴスハイパー氷点下クールマスターの良いところは圧倒的な保冷力です。
具体的にはアイスが最大9.5時間保冷することができます。
それに加えてハイパー氷点下クールマスターはとてもコンパクトに収納できます。
ただ唯一ハイパー氷点下クールマスターのネックな点は価格です。
1万円以上します。
性能はピカイチでとてもいいのですが、正直ポンっと買えるような価格ではないのでこだわりたい方におすすめなクーラーボックスです。
サーモス ソフトクーラー
4つ目に紹介するクーラーボックスはサーモスから発売されているソフトクーラー5Lです。
カラーバリエーションはブラック・ブルーの2色です。
![](https://i1.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/sa-mosu_ku-ra-box_black-1.jpg?resize=800%2C500&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/arry-life.com/wp-content/uploads/2023/04/sa-mosu_ku-ra-box_blue-1.jpg?resize=800%2C475&ssl=1)
サーモス ソフトクーラーはソフトタイプのクーラーボックスです。
容量は5Lで350ml缶が6本入ります。
重さは300gととても軽量です。
持ち運び方は手持ちと肩掛けの2種類あります。
サーモス ソフトクーラーの良いところは3つあります。
1つ目は高い保冷力です。
サーモスと言えば断熱マグで有名や会社だけあって保冷力はとても優れています。
これだけの保冷力を実現させているのは5層の断熱構造にあります。
保冷力の高いポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不繊維が入っています。
2つ目は撥水加工です。
サッカーは主に外でするスポーツなので雨でもクーラーボックスを持っていかなければなりません。
そんな時に撥水加工があると雨でも中のものが濡れずに持ち運ぶことができます。
3つ目の良いところはコンパクトにたためることです。
試合が終わって持ち帰るときにコンパクトにたためるとリュックに入れて持って帰れるので、荷物が減ってうれしいポイントです。
荷物をできるだけ減らしたい方におすすめなクーラーボックスです。
アシックス クールバッグ
5つ目に紹介するクーラーボックスはアシックスから発売されているクールバッグです。
カラーバリエーションはブラックのみです。
アシックス クールバッグはソフトタイプのクーラーボックスです。
容量は500ml缶が10本入ります。
重さは280gととても軽量です。
持ち運び方は手持ちと肩掛けの2種類あります。
アシックス クールバッグの良いところは圧倒的な容量です。
まずお弁当とウイダー2本と500ml2本が入ります。
部活くらいならこれだけあればもうほかのクーラーボックスはいりません笑
それに加えて合成皮革で作られているので濡れても中のものが濡れません。
容量大きめのクーラーボックスが欲しい人におすすめなクーラーボックスです。
小型のクーラーボックスの比較表
アンドマイセルフ 5L | サンカ クーラーボックス | ロゴス ハイパー氷点下クールマスター | サーモス ソフトクーラー | アシックス クールバッグ | |
商品画像 | ![]() |
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容量 | 5L | 7.6L | 6.5L | 5L | 500ml×10本 |
重量 | 370g | 920g | 730g | 300g | 280g |
断熱材の種類 | ポリエチレン | 発泡スチロール | ─ | アイソテック2 | ─ |
特徴 | 重量・断熱材・持ちやすさ どれをとってもピカイチ |
はじめてクーラーボックスを 購入する方に! |
アイスクリームが9.5時間保冷できる! | コンパクトにたためて 荷物が減らせる! |
容量の大きめが欲しい方に最適! |
おすすめな小型のクーラーボックスのまとめ
今回はおすすめな小型のクーラーボックスについて書いてみました。
僕的におすすめなのは1つ目に紹介したアンドマイセルフのクーラーボックスです。
自分に合ったクーラーボックスが見つけれたら嬉しいです。
当サイトSoccer-jackではクーラーボックスの他にもサッカースパイクやリュックなど色々紹介しています。
気になったら覗いてみてください。
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